笠岡要約筆記サークル 岡本 美代子 私たちのサークルをご紹介いたします。当サークルの設立は平成6年。今年で29年を迎えました。設立当時、活動していたメンバーから、その頃の話を聞くと笠岡市福祉課主催で講座が開催されてい…
「要約筆記の認知度」
やかげ要約筆記サークル 岡本 緑 要約筆記者として活動を始めて10年が経ちました。一般社会への要約筆記の認知度は高まってきているでしょうか。矢掛町の現状としては聴覚障害者の方へのコミュニケーション支援というより聴覚の衰…
「備前要約筆記クラブの近況とこれから」
備前要約筆記クラブ 藤原涼子 気候変動の激しい中、早く秋の気配が感じられるようになってほしいと思いながら今年度の活動を振り返っています。 備前要約筆記クラブの今年度は、昨年度要約筆記者養成講座を受講して下さった方々の…
「聞こえにくい人たちとのふれあいおしゃべり会」
津山要約筆記サークル 恵喜名由子 「ふれあいおしゃべり会」を企画実施いたしました。津山市障害福祉課、津山市社会福祉協議会、津山市身体障害者福祉協会の3団体の後援をいただき共同で企画実施していこうという意見をもとに7月…
「仲間と共に」
高梁要約筆記サークル 須山寿美子 2007年に当サークルが発足し16年になります。高梁市での活動に加え県要連からの要請に応じ岡山市へ出かけることも積極的に取り組んでいます。そのような中、昨年秋には前会長の佐藤千代子さん…
「気持ちに寄り添う」
倉敷要約筆記サークル 永瀬順子 「サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~」これは私が以前見て感動した映画のタイトルだ。ドラマ奏者として活動していた男が、ある日突然聴力を失う。そこから始まる苦悩、絶望、孤独。それで…
『新しい年度が始まりました』
たまの要約筆記サークル 赤代洋江 みなさま、お元気でお過ごしでしょうか。 何年もコロナ、コロナで過ごしてきました。昨年の会報原稿を読み返すと閉塞感がプンプンの内容です。でも、一年は過ぎていきました。周りでは感染した人…
「コロナ禍の中、我が家のルーツ探しの旅」
浅口要約筆記penpen 草 山本茂樹 コロナウイルス感染症も3年が過ぎ、やっと明るい兆しとなってきました。昨年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送されました。皆さんは平家物語や保元平治物語などの歴史小説や源頼朝…
「基礎に戻って要約筆記の学習をしています」
美作要約筆記サークル 瀬屋光子 ずいぶん前になりますが要約筆記の養成講座を再受講することを先輩より勧めていただきました。柔軟には受け入れられなくなった頭に喝を入れながら受講いたしました。サークルには勉強させていただくつ…
「井原要約筆記クラブの活動」
井原要約筆記クラブ 松本直也 皆様、新しい年を迎えられ、いかがお過ごしでしょうか。2023年が早くもひと月終わりました。昨年一年を振り返ると、やはり、新型コロナ感染症に振り回された年でしたが「ウィズコロナ」という言葉も…