せとうち要約筆記クラブ 爲房 悦子 11月13日に、岡山・香川・徳島の三県の難聴者団体が「長島愛生園社会探訪」にて瀬戸内市にいらっしゃいました。県要連からの派遣要請を受け地元団体として対応いたしました。バス2台を仕立て…
「最近の真庭要約筆記サークルの様子です」
真庭要約筆記サークル 梅井寿子 もともと、個人派遣は大変少ない地域でした。団体派遣の方もコロナ感染症の拡大と共に減少していました。しかし、最近になって少しずつ…
「パソコン要約筆記の学習会」
笠岡要約筆記サークル 石田信子 新型コロナウイルス感染症騒動の始まりから3年が経過しました。笠岡市でもご多分にもれず各種行事が次々と自粛中止ということになり要約筆記の活動ができにくい状況となっていました。今年度からは少…
発足30年を迎えて
やかげ要約筆記サークル 岡本 緑 1980年の岡山市の要約筆記クラブの発足は難聴者の方々に希望の足掛かりを与えました。その後、矢掛でも難聴者の方から要約筆記への強い要望の声が上がり、それを受け止め、行動を起こされたのが…
「一歩ずつ前へ、コロナ禍での取り組み」
備前要約筆記クラブ 谷原純子 二年以上、コロナ禍の日々が続いています。人が集まる事や対面で交流することが制約されています。そのため、2021年度は要約筆記団体としての派遣活動が激減しました。そのような中で、できることと…
「津山要約筆記サークルから」
恵喜名由子 今年も県の要約筆記者養成講座が6月より始まりました。合わせて、少し早目の5月連休明けから津山市のほうでも要約筆記奉仕員養成講座が始まりました。今年は2名の受講生が養成講座に熱心に取り組まれています。又、昨年…
令和3年度を振り返って
令和3年度を振り返って 高梁要約筆記サークル 佐藤千代子 昨年度も新型コロナウィルスの感染拡大が終息せず要約筆記の全体投影での依頼はありませんでした。多くの人たち…
要約筆記を始めたきっかけ
倉敷要約筆記サークル 谷口奈保美 要約筆記を始めたきっかけについて振り返ってみたいと思う。 以前、勤めていたクリニックでは、ホリスティックな(人間を丸ごと全体的に…
コロナ禍の中で
たまの要約筆記サークル 赤代洋江 コロナ、コロナで随分と日がたった。アルファ、ベータ、はたまたオミクロンとなじみのない記号も日常の言葉となってしまった。こんなことが自分の一生の間に起こるとは想像もしていなかった。お金さ…
東京パラリンピックリポーター
浅口penpen草 山本茂樹 北京冬季パラリンピックが3月4日開幕しますが、私は半年前の東京パラリンピックを思い出します。NHK初の試みとして3名の障がい者がリポーターとして採用されていました。その中のお一人に後藤祐季…