真庭要約筆記サークル 梅井寿子 もともと、個人派遣は大変少ない地域でした。団体派遣の方もコロナ感染症の拡大と共に減少していました。しかし、最近になって少しずつ…
「ローソンの耳マーク」
公益財団法人 岡山県難聴者協会 会長 森 俊己 もう耳にされた方も多いと思いますが、コンビニ大手の株式会社ローソンでは、8月30日より、全国の店舗のレジ横に、耳マークを含む写真のような「指差しシート」の設置を始めていま…
「パソコン要約筆記の学習会」
笠岡要約筆記サークル 石田信子 新型コロナウイルス感染症騒動の始まりから3年が経過しました。笠岡市でもご多分にもれず各種行事が次々と自粛中止ということになり要約筆記の活動ができにくい状況となっていました。今年度からは少…
「難聴対策としての社会的処方」
公益財団法人 岡山県難聴者協会 会長 森 俊己 落ち着いたかに見えたコロナウイルスの蔓延でしたが、このところ再び感染者が増えてきました。社会では、あらゆる活動が停滞を余儀なくされ、貧困、そして孤独の問題が深刻化してい…
発足30年を迎えて
やかげ要約筆記サークル 岡本 緑 1980年の岡山市の要約筆記クラブの発足は難聴者の方々に希望の足掛かりを与えました。その後、矢掛でも難聴者の方から要約筆記への強い要望の声が上がり、それを受け止め、行動を起こされたのが…
「岡山と旭川のご縁」
岡山大学 耳鼻咽喉・頭頚部外科 教授 安藤 瑞生 皆様はじめまして、2020年12月に岡山大学病院耳鼻科に赴任しました安藤と申します。森俊己会長からのご指名により、ひとことご挨拶させていただきます。 私の出身地は北海…
「一歩ずつ前へ、コロナ禍での取り組み」
備前要約筆記クラブ 谷原純子 二年以上、コロナ禍の日々が続いています。人が集まる事や対面で交流することが制約されています。そのため、2021年度は要約筆記団体としての派遣活動が激減しました。そのような中で、できることと…
「差別を自動ドアに例えてみた」
公益財団法人 岡山県難聴者協会 会長 森 俊己 コロナに開けくれ2年という時間が経過しました。三密(密閉・密集・密接)を避けるという事は難聴者にとっては、社会的生命を危うくするという事につながりますが、命と引き換えには…
「津山要約筆記サークルから」
恵喜名由子 今年も県の要約筆記者養成講座が6月より始まりました。合わせて、少し早目の5月連休明けから津山市のほうでも要約筆記奉仕員養成講座が始まりました。今年は2名の受講生が養成講座に熱心に取り組まれています。又、昨年…
情報アクセシビリティ法が成立しました
情報アクセシビリティ法が成立しました (公社)岡山県難聴者協会会長 森 俊己 全難聴からの情報が飛び込んできました。 障害者が障害のない人と同じように情報を得られる社会を目指す「障害者情報アクセシビリティー・コミュニケー…