耳マークとは


耳マークの意味は?

耳の不自由な方が、自分は耳が不自由であることを表すのに使用します。また、自治体・病院・銀行などがこのマークを掲示し、耳の不自由な方から申し出があれば必要な援助を行うという意思表示を示すのに用います。

聴覚障害と援助の内容を知らせる

聴覚障害は、外からは障害が分からず、また、障害の程度も必要とする援助も、人によって違います。手話によるも援助よりも筆談のほうが良かったり、口元をはっきり見せてゆっくり話すほうが良い方もいます。そして聴覚障害者であることも分からないため、病院の呼び出しなどで名前が呼ばれても聞こえず後回しになってしまう恐れがあります。

このため簡単に周囲に自分が聴覚障害者であることを知らせる必要があると、この「耳マーク」が考案されました。このマークの形は、耳に音が入ってくる様子を矢印で示し聞き手が一心に聞き取ろうとする様子をイメージしています。
耳マークだけでは、その日地が受けたい援助は分からないため「耳が不自由です。お手数ですが筆記してください。」といった、自分が受けたい援助を示した文書と併せて利用することもあります。

聴覚障害者が援助を受けやすい環境を目指す

この耳マークが、自治体や銀行、病院などが聴覚障害者に援助する意思を表明するマークとして利用されています。このマークがあることで、聴覚障害者は援助の依頼がしやすくなります。

使用例

市役所、役場、病院などの受付に掲示されています。
人によって利用方法はさまざまですが、ネックストラップで常時掲示する利用方法もあります。

耳マークグッズのご案内

耳マークを利用していただくために、表示板用カードやポスターストラップなど「耳マークグッズ」がございます。
詳しくはグッズをご紹介している冊子・申込書をダウンロードしてご覧ください。

PDFファイル パンフレット(2014年4月版)
 
PDFファイル 耳マークグッズ申込書