明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

岡山県要約筆記団体連絡会
会長 佐藤聡子
 新しい年をお元気にお迎えになられていらっしゃることとお慶び申し上げます。令和2年1月に日本国内で新型コロナウイルス感染症の一人目の患者が発表され1年が経過致しました。国内感染確認者は約21万人という大変な数字となり、いつ、どこで感染するのかわからない恐怖と向き合いながらの日常生活となっています。各地での感染者拡大のニュースを受け公的なイベント等の開催中止が続いています。要約筆記の活動においても活動自粛を選択せざるを得ない地域サークルも多かったようです。一方で厚労省から提示された新しい生活様式を実践しながら学習会も休会にすることなく取り組み、乗り越えている登録者の会もありました。要約筆記者の派遣依頼についても最善の安全対策を取りながら、ご依頼いただいた全ての派遣依頼に対応させて頂いています。いつまで続くか分からないコロナ禍の中で状況把握をし、正しく恐れながらの活動を継続していくことが大切だと思っています。
一方で従来の要約筆記の方法に加え新たな情報保障への取り組みも研究して参りました。ICTの活用により遠隔からの支援が可能であればコロナ禍の中でも意思疎通が図れることになります。要約筆記の利用者のために様々な選択肢を研究し準備しておくことは必要なことだと思われます。環境整備や遠隔技術をもつ人材育成などの課題もありますが前向きに取り組んで参ります。要約筆記は地域生活支援事業の下で福祉サービスとして設置されています。聞こえないという不自由さを持つ人々への対人支援の担い手として存在する要約筆記者の一人ひとりが専門的な技術を磨くことを怠らずコロナ禍の中にあってもサービスの質や社会情勢に見合った情報保障の選択肢を充実させていく努力を続けていきたいと思っています。地球上の全ての人々が自由に行きかい、対面で顔が合わせられるようになる日が早いことを願っています。皆様方にとって健康で明るい日常となりますようお祈り申し上げます。