行事予定表

10月
8
事業運営会議 @ 岡山県聴覚障害者センター会議室
10月 8 @ 10:00 AM – 12:00 PM
10月
14
矯正展 @ 岡山市北区牟佐 岡山刑務所
10月 14 @ 9:30 AM – 10月 15 @ 3:00 PM
10月
15
第42回岡山市障害者体育祭 @ 岡山市二日市運動公園
10月 15 @ 10:00 AM – 3:00 PM
10月
21
手作り教室 @ 岡野家
10月 21 @ 10:00 AM
難聴交流研修会 @ 大原美術館
10月 21 @ 10:00 AM – 3:45 PM

 

  

 

難聴研修交流会2017

 

公益社団法人 岡山県難聴者協会

倉敷市中途失聴・難聴者協会

 

 

岡山県とその近隣県にお住いの難聴者及び支援してくださる皆様へ

 

7年前から始めたこの交流会。倉敷開催は3順目となりました。白壁の町並みをゆっくり歩き、風景を楽しみ歴史を感じてみませんか。美観地区にある大原美術館では名画がそろっています。また交流会では地域の様子などの情報交換を行い、親睦を深めることが出来ればと思います。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

 

 

日 時 平成29年10月21日(土)

JR倉敷駅 方面

10:00~10:15 受付(大原美術館中庭)

10:20~12:00 大原美術館で鑑賞

(鑑賞後、新渓園で写真撮影)

12:15~13:30 交流会(昼食)

いわ倉(交流会会場)

13:45~    美観地区散策

集合場所(大原美術館中庭)

解散は流れ解散です)

 

研 修

中央Ⓟ

大原美術館

岡山県倉敷市中央1-1-15

TEL 086-422-0005

FAX 086-427-3677

URL://www.ohara.or.jp

芸文館Ⓟ

 

交流会

国道2号線 方面

いわ倉

岡山県倉敷市中央2-1-18

市営駐車場をご利用される場合は、中央駐車場(収容台数175台)又は、芸文館駐車場(収容台数177台)が便利です。どちらも満車の場合は、少し遠くなりますが、倉敷駅方面に、元町(徒歩10~15分)、駅前、駅東(ともに徒歩15~20分)、があります。料金は全て100円/30分。ただし、身体障がい者手帳1級、または2級を所持している方が運転、若しくは同乗の場合は半額となります(出場時に各駐車場の係員に手帳を提示し、減額を受けてください)。

民間の駐車場は、100円/30分のところが多く、割引はありません。

(大原美術館より徒歩5分)

TEL 086-427-3100

FAX 086-427-3101

 

会 費 3,000円

(飲酒される方は別途自己負担でお願いします)

 

お申込・お問合先  谷口 進 

メール t-susumu@mx1.tiki.ne.jp

(但し、倉敷市ナ協会員は名木田まで)

 

締 切 平成29年9月29日(金) 

(定員70名)

 

※情報保障は要約筆記です。

 

参 加 申 込 書
名  前 障害者手帳 無し  1種  2種
住  所 FAX又は

PCメールアドレス

携帯メールアドレス (当日の緊急時等の連絡用です)

 

※1 メールでのお申込みは、上記申込書の内容を明記してお申込みください。折り返し確認の連絡をします。

※2 集合時間に遅れる場合は連絡ください(お申し込み後、連絡先をお伝えします)。

 

 

 

 

 

※3 大原美術館の入館チケットは倉敷市中途失聴・難聴者協会で人数分を準備致します。購入せずにそのまま大原美術館中庭でお待ちください。(右図参照)

※4 交通機関をご利用されるか、お車の場合は乗り合わせが

良いと思います。

バス:倉敷駅発 …………大原美術館前で下車徒歩5分

茶屋町駅発 ………東町で下車徒歩10分

児島駅発(天城線)…船倉町で下車徒歩5分

児島駅発(塩生線)…大原美術館前で下車徒歩5分

市営駐車場は100円/30分。障害者手帳(1級または2級)で半額。

 

大原美術館は、本館、分館、工芸・東洋館、虎次郎記念館の4つがあります。ゆっくりご覧ください。

本館ではヘッドホンをつけての音声ガイド(400円)があります。タイループ(端子はミニジャックピン)を持参すれば接続しての利用はOKです。合う方はご利用ください。UDトークへの接続はご遠慮ください。

また、施設には、エレベータ、スロープがあり、車いすの貸し出しも出来ます(貸出は事前連絡が必要)。

なお、交流会会場(いわ倉)は2階です。階段になります。

 

美観地区つてどんなところ?

倉敷が空爆対象から外されたのは、満洲事変調査のため来日したリットン調査団の団員が大原美術館を訪れ、そこにエル・グレコをはじめとする名画の数々が並んでいるのに仰天し、世界的な美術品を焼いてはならぬというのが有力な説であります。

空襲を免れた倉敷ですが、かつては綿花や米の集散地として栄えた天領の町で、江戸幕府の直轄地でした。明治になると紡績業で再興が図られ、代官所跡に倉敷紡績所が建設されました。その工場を再開発し、複合交流施設として再生したのがアイビースクエアです。ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をひき、工房やレストラン、ホテルなどがあります。その周辺にはいがらしゆみこ美術館もあり、また、本町通りの商店街も現代と歴史が融合されたエリアであり、

一日中散策しても飽きないと思います。

路地裏もポイントで石畳み、古い街道が残り、

10分程度で歩けます。

倉敷川沿いには、白壁やなまこ壁の屋敷や蔵が

建ち並び、天領時代の町並みが残っています。

河畔には柳が揺られ、落ち着いた風情を楽しめる

のではと思います。訪れる度に、新しい発見を!

初めての方もリピータも是非お越しください。